現役ハローメイトにインタビュー

ハローメイト(都市ガスメーター検針員) Hさん:市川市在住

ガスメーターの検針のみならず、お客さまとのコミュニケーションや異常発見時の適切な対応等、お客さまとの信頼関係を築いていく中で重要な役割を持つハローメイト。

その仕事の魅力ややりがい、特徴などについて現役のハローメイトにインタビューしてみました。

毎日何件くらい訪問されますか?
毎日250件から350件くらいのお客さま宅を訪問します。毎月5,500件から5,700件くらいになりますね。

時間は8時50分から始めて、早い日は13時くらいに終わりますが、件数により遅くなる日もあります。

どんな点に気を使いますか?
ガスメーターの指針を読み違わないようにすることと、誤って他のお客さまの検針票をお渡ししないよう、表札のお名前をしっかり確認することに気を使いますね。
お客さまからガスについて聞かれることはありますか?
私たちは検針だけではなく、お客さまからお申し出があった場合は必ず内容をお聞きして、わかる範囲でお答えしています。その場でお答えできないことは会社に帰り、担当に引き継ぎます。

不在のお客さま宅でガス漏れを発見して、大事に至らなくてお客さまから感謝されたこともあります。

台風や大雪のときも検針をするんですか?
会社から中止の指示が出ない限り検針をします。

天候によってつらい時もありますが、春や秋などお客さま宅のきれいなお庭を見せていただいたり、季節の変化を楽しんで仕事ができるのがいいですね。

仕事は楽しいですか?
私はハローメイト歴12年ですが、笑顔で大きな声で挨拶することを心がけて結構楽しくやっています。

入社した当初は右も左もよくわからず泣きたくなる時もありましたが3ヶ月くらいで地理もわかるようになり身体も慣れましたね。

子どもが小さくても、午後早い時間に帰宅できる時もあり、子どもとのコミュニケーションも充分取れますのでその点は安心です。